医療脱毛のデメリット
皆様こんにちは。
ブログへお越しいただきありがとうございます😌
本日は前回の続きとして、医療脱毛のデメリットについてお話していきます🧑⚕️
まず「医療脱毛」と聞くと「=金額が高い」というイメージをお持ちの方が多いかなと思います。
確かに、医療脱毛は医療機関で行う施術なので、脱毛サロンが打ち出す金額に比べて、最初にかかる金額が高めです💦
ですが、脱毛サロンやエステ脱毛は、発毛組織を破壊する出力で照射ができないため、得られる結果は抑毛・減毛効果となり、ある程度満足のいく仕上がりになるまでにかなりの回数がかかってしまいます。
そのため、1回ごとが安い脱毛サロンやエステで施術を行った場合と、初期費用が高い医療脱毛を比べると、結果的に総額があまり変わらないというケースがよく見られます…!
医療脱毛のデメリットとして、他に挙げられるイメージだと「痛み」ですよね🥲
当院へご来院いただく男性のお客様からも
「医療脱毛って痛いですか?」
「友達が医療脱毛してて痛いって聞くんですけど…」
などのご相談をたくさんいただきます。
医療脱毛では医療用レーザーを使用して脱毛を行います。
レーザー脱毛の種類としては、大きく分けて熱破壊式と蓄熱式があります。
脱毛サロンやエステの場合は光脱毛で施術を行います。
医療機関で使用するレーザーは出力が高いため、低出力の光脱毛に比べて痛みを伴うことが多いです。
また、濃い毛がしっかり生えている男性のヒゲやVIO、骨ばっている足などは特に強い痛みを感じます。
クリニックによっては麻酔が使用できる、出力の調節ができるなど、痛みに配慮した施術が可能なので事前に確認されておくと安心かと思います🍀
あとは副作用としてニキビのような「毛嚢炎(もうのうえん)」という症状が起きたり、産毛のような細い毛が濃く太くなる「硬毛化(こうもうか)」という症状が稀に起こることがありますが、これは医療に限らずどの機械でも起こりうると言われております。
それぞれメリット、デメリットがございますのでご自身でしっかり情報を把握して選ばれることをおすすめいたします😊