【永久脱毛の定義】
FDA (アメリカ食品医薬品)によると、
『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』とされています。
AEA(米国電気脱毛協会)によると、
『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める。』とされています。
永久脱毛の仕組みとは、毛を作る組織を破壊することで自然と毛が抜け落ち、新しい毛が生えてこない状態のことです。
この“毛を作る組織”とは何か。
毛には毛穴の外に露出している「毛幹」と毛穴の中に隠れている「毛根」に分かれています。
毛根の周囲には、バルジ領域・毛乳頭・毛母細胞という3つの毛を作る組織があります。
バルジ領域・毛乳頭・毛母細胞は、発毛の原因となる組織です。この発毛組織を破壊することで、永久脱毛ができます。
◯毛の組織を破壊する方法
毛のメラニン色素(黒色)に、医療レーザーが反応するという性質を利用して組織を破壊します。
肌の表面に伸びている毛を剃り、毛穴に毛根が残っている状態の肌にレーザーを照射。
すると、肌内部の黒い毛にレーザーが反応して熱を生み出し、『バルジ領域』『毛乳頭』『毛母細胞』を破壊します。
レーザーは黒色に反応するため、肌の表面や皮膚内部にある周辺の細胞を傷つけることはありません。
『バルジ領域』『毛乳頭』『毛母細胞』が破壊されると、残った毛は1~4週間ほどで自然に抜け落ちます。
組織が破壊された毛穴からは毛が再生することもありません。
このように、毛を作る組織を破壊して永久脱毛ができます。
これらの行為は医療行為にあたるため、脱毛サロンやエステ脱毛では認められていません。
アール脱毛クリニックでは、熱破壊式を採用しており、その中でも最も脱毛効果が高いと話題の脱毛レーザー、ジェントルマックスプロが更にパワーアップした『ジェントルマックスプロプラス』で施術を行っております。
今まで脱毛サロンやエステサロン、蓄熱式で効果の実感が薄かった方も大変満足されています。
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