医療脱毛と脱毛サロンの違いって？
ブログへお越しいただきありがとうございます😊
アール脱毛クリニックです。
今や『脱毛』という言葉もすっかり身近になりましたが、皆様は医療脱毛と脱毛サロンって一体何が違うのか、ご存知でしょうか？
今この当院のブログを見ていただいているということは、どちらかというと“医療脱毛”のほうにご興味を持っていらっしゃるのかな？と思います😌
まず最初に、
- 医療脱毛は医療機関で医師や看護師免許を持った人が行います。
- 脱毛サロンは特別な資格を必要とせず、どんな人でも行うことができます。
医療脱毛では毛根にレーザーを照射し、毛を生やす組織そのものを破壊することができます。
毛根を破壊する行為は医療行為となるため、医師や看護師しか施術を行うことができません🙅
医療用レーザーを使用し半永久的な脱毛効果を得ることができます👍
一方、脱毛サロンでは医療行為である毛根の破壊が認められないため、資格がなくても安全に扱える低出力の機械を使用していきます。
毛根を破壊する出力は出せないため毛を生やす組織そのものは残ったままです。そのため、脱毛サロンの施術は抑毛・減毛効果が期待できるということになります。
また、医療とサロンでは価格帯が違います。
「サロンは安くて医療は高い」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
確かに脱毛サロンは1回あたりが安くて手軽に始めやすいですよね😊
しかし、先ほどお話したように、脱毛サロンで使用する機械は低出力なので何度も何度も通院する必要があります💦
そのため、1回あたりの金額が安かったとしても、最終的には医療脱毛に行った場合と総額があまり変わらないことも…
医療脱毛ではそのほかにも、
・1回あたりの効果が高い
・医師の診察が受けられる
・お薬の処方がある
などのメリットがあります。
今回は簡単ではありますが、医療脱毛と脱毛サロンの大きな違いについてご説明させていただきました🔎
ご自身のニーズにあった場所で脱毛施術を行っていきましょう😆✨