医療脱毛デメリット

医療脱毛、エステ脱毛、自己処理と脱毛の種類もいくつかあります。安全で効果の高い医療脱毛ではありますが、医療脱毛ではできないこと、デメリットももちろんあります。
メリットだけではなく、デメリットも把握した上で、医療脱毛を検討いただくことをおすすめいたします。
こちらでは、医療脱毛のデメリットをご紹介させていただきます。

1)白髪の脱毛はできません。レーザー光は毛のメラニンに反応します。メラニン色素のない白髪には効果がありません。医療レーザー脱毛を検討されている方は、白髪になる前の脱毛がおすすめです。

2)体調によっては痛みを強く感じることがあります。当院で採用している医療脱毛機器ジェントルマックスプロプラスは、痛みがかなり軽減されています。ほとんどの部位が麻酔クリームなしで照射ができる程度の痛みのなさです。

3)エステ脱毛と比べると料金が一見高く見えます。効果が得られず何度も通う必要性を考えるとエステ脱毛の方が安価とは言い難いのですが、医療脱毛の方がおおむね表示価格は効果になってくるかと思います。

4)炎症反応や火傷、毛嚢炎(もうのうえん)、硬毛化(こうもうか)を生じる場合があります。ただし、きちんとしたクリニックでは適切な処置を医療従事者がおこないます。

5)日焼け対策を十分に行う必要があります。

6)肌状態や既往性の疾患によっては脱毛を受けられない場合や、避けて照射する場合もあります。日光過敏症やアレルギーがある、とても日焼けしている、肌荒れや肌トラブルがひどい、脱毛部分にホクロやタトゥーがあるなど、気になる方は一度ご相談ください。

医療脱毛を検討されている方は、自分のご希望にあった医療脱毛機関を選択することが大切です。価格、安全性、効果、求める仕上がり、ライフスタイルなどを考慮してなにを優先するかを考慮してみてください。
こんなはずじゃなかった!また通わないといけない!と別のクリニックを転々とすることがないよう、ご自身の納得のいく医療機関を選択し、満足いただける医療脱毛をされてください。

医療脱毛とは